第5回カロン杯@CARDBOX青馬堂矢向店に関するレポート
1.緒言
サークルの先輩がポケカ公認自主イベントを主催すると聞き参加。
前日までゲロジュナを使う予定だったが横浜のどこにも活力剤が見つからなかったためいつものLO(カメックスメガバトルに行ってきた - 篁日記の時のを改良したもの)で挑みました。活力売ってる所があったら教えてください。
2.結果
一戦目 vsルガルガン 0-1×
ドローソースを引かず、スタートしたテッポウオがストエネイワンコに二回殴られて死亡。
いい感じにエネ割りつつオカマでメガヤンマ阻害できたのでサイド一枚で掘りきった。
三戦目 vsエフェクトルガルガン 0-2〇
シャワーズが出てこなかったおかげでヘルガーが即死せずいいタイミングでまんくす使いながら掘ることができた。早めにGX技使ってもらえたのが大きく、その後デスローグに怯えることなく展開できた。
四戦目 vsミュウジジゲロゲ的な 0-5×
先2ブルパンから全く動くことができず負け。パラレルが三枚割られたのが痛かった。
五戦目 vs行進 0-6×
まわしが貼れずに170で殴り続けられ負け。苦し紛れの二子玉破壊もパズルで戻され中途半端に終わった。
3.考察
今回勝った試合の中でも事故り気味なものが多かった。これはゲロゲを意識し改良した結果ドロソが薄くなったこと、またボール系統が六枚あった事に甘えてオクタンに仕事を任せすぎたためと考えられる。実際三戦目などは、相手のせせらぎの丘を利用しテッポウオを呼べなければもっと厳しい戦いになっていた可能性があると言える。
また四戦目においてブルパンによるグッズロックに為すすべなく負けているのでそもそも今回の改良(クセロフレア団レンジャーなどのサポを増やした)は成功とは言い難い。結果事故が起きたので、ゲロゲと他のデッキとを見る比重を考えながら更なる改良を重ねたいと思う。
4.謝辞
本大会を開催してくださったカロンさん、またそのサポートにあたったいっすい、対戦相手をしてくださった方々、場所を提供してくださったCARDBOX青馬堂矢向店さんに深謝いたします。
5.参考文献
青馬堂書店 矢向店 - カードボックス(HP)<http://www.cardbox.sc/shop/4225/>
トリプル構築供養【普通のエルテラドー】
PGLに記録される六世代レートも終わりPCL(全国ポケサーリーグ)も終わって隠す理由も無くなったのでトリプルを初めてからずっと愛用してきたエルテラドーをメモついでに供養
PCL戦績は4-2で個人的にはサブリーグ決勝戦で勝てたのが嬉しかった(小並感)
袋叩き/追い風/アンコール/挑発
いろいろ技構成は変わったがこれが一番馴染んだ。置物になったら二回目の追い風の為にも素直に引く。
テラキオン@広角レンズ 正義の心/陽気AS
聖なる剣/いわなだれ/ほえる/守る
普通のテラキオン。ほえるはトリルへの殺意。
ドーブル@こだわりスカーフ マイペース/陽気BS
強い。
リザードン@ナイトY もうか→ひでり/控え目hbcds
火炎放射/熱風/ソーラービーム/守る
ランドの岩雪崩を耐えてHガルドを晴れ放射で確1他うんぬんな調整。たぶん。
ランドロス@オボン いかく/意地っ張りHA
守れるランドは強かった。耐久が厚いおかげでドーブルやエルフーンを温存したい時にも雑に投げられた。
ギルガルド@命の珠 バトルスイッチ/控え目hCs
シャドーボール/ラスターカノン/ワイドガード/キングシールド
追い風時最速100属抜き。この調整が活きた場面は覚えている限りではない。追い風を貼った時にS順が分かりやすかった(小並感)。
以上。
カメックスメガバトルに行ってきた
2016年5月22日、幕張メッセで行われたカメックスメガバトル千葉大会二日目に参加してきた。
デッキを崩してしまっていて使えるデッキが一つしかなかった事、ポケカモチベがそこまで高くなかった事から前日22時まではいかないことにしていたが、一瞬で気が変わったので自分でもびっくりした。
てなわけでたった一つのデッキを携え横浜からはるばる千葉まで大移動(当社比)してなんとかミラーの闘魂のまわしをゲットして帰ってきたのである。カードをしていた時間の数十倍立って並んでいたのもあってくたくただった。次の日寝坊した。
持って行ったデッキは内容こそ大幅に違えどポケモンカードを始めて最初に組んだ、また僕が最も好きなタイプのデッキであり愛着があったので非常に楽しかった。
そう、デッキデス(LO)である。
会場に着くのが遅れて借りる予定のカードが借りられなかったりしてガバガバなので本当にメモ程度にレシピ。
(メガバトル成績:オノノクス×ゲコ○ゲンガロット○メレジガ○オーディン×)
・ポケモン
ヘルガー4
オクタン2
・グッズ
バトルサーチャー4
クラッシュハンマー4
いたずらスコップ4
レベルボール4
闘魂のまわし3
改造ハンマー2
バトルコンプレッサー2
スーパーポケモン回収2
まんたんのくすり2
ハイパーボール2
びっくりメガホン1
ポケモンいれかえ1
あなぬけのヒモ1
・スタジアム
サイレントラボ1
・サポート
N4
フレア団のしたっぱ2
オカルトマニア1
センパイとコウハイ1
・エネルギー
基本炎エネルギー6
レインボーエネルギー3
前回のバトルフェスタはMヘルバットでプレミア2落ちだったので成績落ちてしまったのは少し悔しい。
そしてカリン・・・・悲しいなあ
【シングル】レパガッサ偽装状態異常起点構築(ぽいち5-1予選落ち)
今更すぎるが大昔のぽいち+その前後のレートで使った構築
・きっかけ
なにか面白いことがしたい→一戦一戦の重みがある大会で効果があるであろうレパガッサ偽装を組もう→サークルの先輩であるつかじゅんさんの多大なる協力のもとパーティ完成
・構成
臆病hBS
いばる/でんじは/イカサマ/めざめるパワー(氷)
ほとんどの試合で先発を務め、様々なポケモンを葬ってくれた。とはいえ、メインの仕事は起点作りである。できるだけ相手に麻痺混乱させた状態で倒れるよう意識した(麻痺優先)。相手の先発が草タイプではなく、胞子意識で草に引いてくる場合ターンアドバンテージを得ることができた。
そして問題のめざ氷。最高だった。あまりイカサマは撃ちたくないガブに上から二発当てて落とすのがメインだった。
努力値はCに割こうが割くまいが大体めざ氷撃つ相手には確2なので早い相手の先制技を二回耐える可能性を考えBSに。因みにガブはHに76振られたところから乱2。
キノガッサ@どくどくだま ポイズンヒール
陽気hAS
きのこのほうし/がんせきふうじ/きあいパンチ/みがわり
なんてことはない普通のポイヒガッサ。水ロトムケアくらい。麻痺混乱の前で残るまで身代わりを張るポケモンその1。選出回数は少ない。
ガルーラ@ナイト きもったま→おやこあい
陽気hAS
ふいうち/おんがえし/みがわり/グロウパンチ
現環境における最強ポケモン(諸説)。麻痺混乱の前で残るまで身代わりを張るポケモンその2。みがわりで削れることとグロパンを撃つ前提であることを考えおんがえしを選択。ゲンガーだときつそうなときに選出。
スイクン@カゴ プレッシャー
図太いHBd
ねっとう/れいとうビーム/めいそう/ねむる
補完&クッション。ものすごく技構成と持ち物が左右した。これが正解かは分からないが、補完としては優秀。食べ残し二つ目が欲しかった。
ロトム(ヒート)@食べ残し ふゆう
臆病DSベース
おにび/あやしいひかり/ほうでん/みがわり
いわゆる典型的な「魔界ロトム」。麻痺混乱の前で残るまで身代わりを張るポケモンその3。呼ぶボルトロスを受け出しから倒す・・・のだがきあいだまごり押しで落とされることがあった。基本的には勝てる。特殊受けとしてもそこそこ優秀だった。
ゲンガー@ナイト ふゆう→かげふみ
臆病bCS
さいみんじゅつ/たたりめ/ヘドロばくだん/みがわり
hに4振ったら4nになってしまい慌てて振りなおした。麻痺混乱の前で残るまで身代わりを張るポケモンその4。基本的に選出。どうせ身代わりを張るのと火力を求めてCSに。催眠術を二回撃てば当たる想定でなければ辛かったが、やはり麻痺or眠りを入れた後の祟り目の火力は馬鹿にならなかった。
・選出
基本的にレパルダス+補完(スイクンorロトム)+エース(ゲンガーorガルーラ)という選出。相手のPTによりレパ抜きのロトムスイクンゲンガー、となるときもあった。
・結果/感想
ぽいち大会では同リーグで5-1が三人並び残ポケ数で三位になり予選落ちという結果に。やはり起点を作る戦い方だと残ポケ数は不利になった。社mfでもこれに似た構築を使用したが、成績は芳しくなかった。
感想としては、スカーフガブリアスとメガへラクロスがものすごく重かった。 この二体に関しては処理ルートを組み立てられないと三タテされかねなかった。
ただやはり全体的にレパガッサガルを意識させ相手の選出を崩せたと思う。
篁日記
「ブログを書こうとしたらブログが無かった」状態からの脱却。
某歴史上の書物とは関係ございません。